HAM管理番号
146

以下の基本情報は本ページ作成時のものです。


●○基本情報○●


仮名
にこ くん

性別
男の子

生年月日
2023/08中旬

種類
ジャンガリアンハムスター

毛色
ブルーサファイア

出身地
不明

性格
警戒心がとても強く臆病な性格のようです。
人には不慣れで、隠れたりジージー鳴いて威嚇したり逃げたりします。
手渡しでごはんを受け取ることはできますが、受け取るまで時間がかかることや、拒否されてしまうこともあります。

食欲
あり

現在の主食
・ペレット
・雑穀類
・野菜

便の状態
問題なし

病歴
左耳下に損傷あり→完治
かゆみ止め、抗炎症薬、抗生剤等で治療中(2024/03/24~)→完治

その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)
保護時の体重:43g
・毛並みや皮膚の炎症の有無
ダニ:薬で治療中。継続通院が必要。
カビ:真菌培養検査中。(4月中旬頃、再度通院)
・腫瘍の有無
触診による体外の腫瘍や内蔵の腫れや異常はなし
・血色
正常
・体温
正常
・呼吸の速さ
正常
・おしっこの色
今後要確認
・爪の長さ
やや長いが正常の範囲内
・歯の状態
正常
【医師からの注意事項】
今回の検査でダニが見つからなかったから100%いないわけではなく、環境が変わり免疫力が低下すると再発する可能性がある。
もし先住動物がいる場合、2週間は隔離期間(お散歩場所や飼育道具の共有をしない。触れたときは手洗いをしてからほかの動物に触る。)を設けた方がよい。
水分摂取が生野菜からなので、半日に1回ほど補充が必要。
とても警戒心が強く慎重派なため、気長に接する必要がある。

■保護経緯
飼育困難者からの依頼で保護しました。

この子のいるエリア
東京都

保護日
2024年03月24日


●○お世話情報○●


現在の居住状態
床材:キッチンペーパー
給水器:置型(ハッピーサーバー)
回し車:SANKOサイレントホイール フラット21
巣箱:ティッシュ箱
ごはん皿:陶器製
トイレ:SANKO ドワーフハムスターの快適トイレ
トイレ砂:ペーパートイレ
ケージ:ルーミィ60

■特記事項(生活スタイル、リズムなど)
確認中


●○預かり報告○●(最新の画像や動画はコチラ)


報告日:2024/05/13
食欲:あり
体重:50.0g
便の状態:正常
その他特記事項
にこ君、お散歩の移動と手に慣れてきてくれ、カップから体を伸ばしてお腹のあたりまで手乗りしてくれました!
おやつを取るとすぐカップに戻ってしまいますがそこでもぐもぐしてくれるので、当初に比べると距離感が縮まったように感じます。
普段あまり接する機会のない人間はやはり怖いようで、そろりそろりと近づき、ジッジッ!と威嚇し、おやつだけをサッ!と取って次のおやつを持っているかどうか様子を伺ってきます。
ビビりながらも逃げないところが可愛いです。
人馴れのためのおやつはそばの実や粟、乾燥野菜、ペレット等、基本的になんでも受け取ってくれますが、生野菜だけは完全スルーです。
ボトルから水を飲まないため生野菜を水分摂取としてケージに常備しているので、手から貰わずともいつでも食べれると思っているのかもしれません。

報告日:2024/05/08
食欲:あり
体重:50.0g
便の状態:正常
その他特記事項
ダニ治療が終了してついに部屋んぽデビューしたにこ君です!
警戒心が強く慎重派なので、ゆっくり安全確認をしながら探索してくれました。
手乗りはまだ難しいのでカップを利用して移動してもらっています。
カップに乗ってくれたらおやつをあげて移動しているので、カップを持った手を見ると寄ってきてくれるようになりました!

報告日:2024/05/02
食欲:あり
体重:50.0g
便の状態:正常
その他特記事項
にこ君、ダニはいなくなっていました!!
診察時に手が怖くてジージー鳴いてしまいましたが、健康体と診断が出たので人馴れのためにも部屋んぽ(サークル)に挑戦していきたいと思います。
ダニを退治するのと皮膚や毛を再生するのにタンパク質が必要かとささみペーストを毎日少量あげていたのですが、50gの大台に…!
保護当時は小顔でスリムなイケメン君だったのですがむちむちなましゅまろボディになりつつあるので食事内容を見直そうと思います。

※医師からの注意事項【重要】
今回の検査でダニが見つからなかったから100%いないわけではなく、環境が変わり免疫力が低下すると再発する可能性がある。
もし先住動物がいる場合、2週間は隔離期間(お散歩場所や飼育道具の共有をしない。触れたときは手洗いをしてからほかの動物に触る。)を設けた方がよい。

報告日:2024/04/27
食欲:あり
体重:47.0g
便の状態:正常
その他特記事項
2回目の投薬後1週間が経ったので、ケージ内環境を通常通りにしてみました。
お砂場も気に入ってくれたようでホリホリしたりくつろいだりしてくれています。
最初は新しいレイアウトに戸惑っていましたが隠れられる場所も増え安心したのか、手にも積極的に近寄って来てくれるようになりました。
1度だけにこ君が手のひら(布越し)に全身で乗ってくれたので預り主は感無量です…!!
にこ君がとても慌ててたのですぐケージにお帰りいただきましたが少しづつでも安心な存在になっていきたいです。

報告日:2024/04/19
食欲:あり
体重:47.0g
便の状態:正常
その他特記事項
ダニ治療の経過は良好のため毎日のお薬は終了し、2週間後の院内投薬で治療終了予定。掃除頻度も減らしストレスの軽減を優先する。
真菌培養検査でカビは発見されなかったため追加治療は必要なし。
水を飲んでいる様子がないことを相談したところ脱水症状は見られず尿の色や量に異常はなさそうなので、もともと飲水量の少ないタイプかもしれないとのこと。今の環境(給水ボトル、お皿、生野菜)を維持して様子を見る。

報告日:2024/04/14
食欲:あり
体重:44.0g
便の状態:正常
その他特記事項
今日もビビりながらも手に近寄ってきて、ご飯を持っていないかソフトタッチで確認してくる可愛いにこ君です。
ペレットは真っ先に頬に入れますが、野菜はお皿に置きっぱなしで食べたくなったら食べに来るスタイルです。
通院は今週末を予定しています。

報告日:2024/04/04
食欲:あり
体重:44.0g
便の状態:正常
その他特記事項
ダニ治療はまだまだ続きますが、傷はなくなりふわもこにこ君です✨
環境にも慣れて活発になりいろんなしぐさや表情を見せてくれるようになりました!
にこ君が来てくれてから10日程経ちましたが、お水を飲む姿を一度も見れておりません。
給水器のお水はまったく減っておらず、お皿のお水は少し減っていますが蒸発しただけかもしれず、もしかしたらほとんどの水分補給を生野菜やそこに付いていた水分、お薬をピューレに混ぜるためのお水だけで過ごしているのではないか疑惑発生中です。
おしっこは出ているので問題はないと思いますが今後のことを考えると給水器で水分補給できることを確かめたく、一晩だけ生野菜追加補充なし、お皿のお水もなしで過ごしてもらったところ、翌朝がっつくように生野菜を食べていたので、新鮮な生野菜をこまめに補充しようと思います。
喉乾いたよね、ごめんねにこ君…。

報告日:2024/04/01
食欲:あり
体重:43.0g
便の状態:正常
その他特記事項
にこ君がお掃除とお薬を頑張ってくれたため、傷口はふさがりよく見なければわからないくらいになりました!
これから数週間は治療が続きますが、痛々しさがなくなって一安心です。
環境や生活リズムにも慣れ、そろそろご飯かな?と出てくることもあり、お掃除中の一時避難所のキャリーの中でも寛いくれるようになりました。

報告日:2024/03/29
食欲:あり
体重:43.0g
便の状態:正常
その他特記事項
にこ君は毎日のお薬とお掃除を頑張ってくれています!
傷口はほとんどふさがり皮膚ができてきました。
まだうっすら赤みがあり毛は生えていませんが日に日に良くなっていることがわかり嬉しいです。

報告日:2024/03/26
食欲:あり
体重:43.0g
便の状態:正常
その他特記事項
通院から2日しか経っていませんがお薬が効いているようで傷口の赤みや膿んでいる箇所が減ってきました!
とうもろこしぴゅーれに混ぜるとお薬をペロリと完食してくれるとてもいい子なにこ君です。

報告日:2024/03/25
食欲:あり
体重:-
便の状態:正常
その他特記事項
昨日から変わらず警戒モードのにこ君です。
お薬は乾燥豆腐や野菜に付けてみたりラクトバイトに混ぜてみたりしましたが、”この人誰、ここどこ…”という雰囲気でなかなか口にしてくれませんでした。
ご飯のお皿に他のご飯と一緒にしていたら翌日にはなくなっており掃除の際に貯蔵も見当たらなかったので、こっそり食べてくれたようです。
お水はほとんど減っておらずおしっこの量も少ないようなので、念のためお皿でもお水をあげるようにしましたが、匂いを嗅ぐだけで飲んでいるところは確認できていません。

報告日:2024/03/24
食欲:あり
体重:43.0g
便の状態:-
その他特記事項
本日、保護と通院を行いました。
にこ君は警戒心がとても強くジージー鳴いて威嚇することはありましたが、診察中も噛むことなくいい子にしてくれました。
左耳下の損傷は今年の1月頃から発症したそうで、現在も傷がひどいためダニやカビの検査を行いました。
その検査でダニが多数発見され、毎日の投薬と掃除の徹底、2~3週に一度の通院をすることになりました。
次回通院は4月中頃を予定しており、その際に真菌培養検査の結果を教えてもらいます。

新しい環境はやはり緊張したようでなかなかキャリーから出てこず、ケージに移動したあとはティッシュ箱に出たり入ったりしながら少しづつ慎重にパトロールしていました。
回し車は暗くなってから走ったり寝たりして使ってくれ、一安心です。
けれど寝ているときに1回だけジージーと大きく鳴いていたので、慣れない環境のストレスと、傷口の痛みや強い痒みがあるのかもしれません。

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

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