皆様のご協力のおかげで、新しい家族が見つかりました。
温かい環境で元気に過ごしてね。


HAM管理番号
010


種類
ジャンガリアンハムスター

毛色
ノーマル

生年月日
2018年12月下旬生まれ

仮名
燈(あかり) ちゃん

性別
女の子

性格
人慣れしています。
甘噛みはしますが、本気で噛むことはありません。
手乗り自体はそこまで好きではないようです。

出身地
不明

食欲
あり

現在の主食(★は好んで食べています)
・ペレット(ハムスター・リスのまんまスペシャル)★
・ペレット(ハムスターフード ヘルシープレミアム)
・ペレット(ハムスタープレミアムフード ドワーフハムスター専用)★
・ペレット(ひかりハムハム)★
・ペレット(イースター ハムスターセレクション)
・ブロッコリースプラウト

便の状態
問題なし

病歴
なし

その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)
体重は28.3g → 30.0g → 34.3g → 35.1g → 43.2g
現在は片目(右目)が若干開きづらそうにしています。
また、右目のみ白内障を患っており、失明している可能性が高いです。
通常、白内障は加齢によって両目に現れる症状ですが、この子は多頭飼育時のハムスター同士の喧嘩で片目をケガして、その後も適切な治療を受けられなかったために、片目のみ白内障を患ったものと考えられます。
ケガをしてから数ヶ月近く、虫かごでの生活を強いられていましたが、回し車も1日でほぼマスターし、夜な夜な元気に走っています。
巣箱も使って生活しています。
目と体重以外は いたって健康です。
(2019/11/11 追記)
エキゾチック専門の動物病院で診察してきました。
右目の症状としては、やはり目を外的な要因でケガしており、目の結膜が腫れていました。
また、白内障っぽくなっているのは角膜自体が傷ついたことが原因で、適切な治療で角膜が治れば、目の白味は改善される見込みです。(白内障とは別物のようです)
おそらく失明はしていないそうです。
現在は目の網膜、角膜を治す治療をがんばって受けてくれています。
(2019/11/17 追記)
通院の経過報告です。
内服薬による治療の成果もあって、結膜の炎症も少し引いてきました。
目の開き具合と角膜の白味は相変わらずです。
もしかするとケガをした際の後遺症として眼球のサイズ自体が萎縮してしまった可能性があります。
角膜の白味に関しては治る見込みがあります。
引き続き、同じ内服薬で経過を見守ります。
ちなみに、内服薬はペレットに付着させて与えています。
(2019/11/26 追記)
毎日元気に回し車で走っています。
寝床に関しては、ケージ内に2~3箇所の候補地があるようです。
ケージを覗くと、ハムちゃん自身も人間に興味を示してくれています。
(2019/12/1 追記)
1ヶ月ほど治療をした結果、結膜の炎症は完全に引きました。
眼球に対して検査をした結果、角膜の傷自体はすでに癒えていますが、傷跡として白味はどうしても残ってしまう形になりました。
よって、通院は今回で一旦終了となりました。
片目を開きづらそうにしていますが、視力自体は残っていると思われます。

案件番号:sr1911051で保護した子です

現在の居住状態
床材:ごきげん快適マット
給水器(ハッピーサーバー)、回し車(サイレントホイール15)、巣箱、トイレを設置しています。
上記ハムグッズはすべて使用していることを確認済みです。

この子のいる場所
ハムメディア スタッフ宅で保護中

保護日
2019年11月4日