HAM管理番号
048

以下の基本情報は本ページ作成時のものです。


●○基本情報○●


仮名
じゅえる くん

性別
男の子

生年月日
推定1歳前後

種類
ゴールデンハムスター

毛色
キンクマ(色薄め)

出身地
不明

性格
人馴れしている、引きこもり

食欲
あり

現在の主食
・ブロッコリー
・チキンペースト
・リンゴ
・雑穀類

※シニアハムのため、食べたいものを食べてもらっています

便の状態
問題なし

病歴
左腰のあたり、両脚ハゲ

その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)

2022/4/24に肝嚢胞(肝臓内に液体が溜まってく)と診断されました。
2022/6/1に肝嚢胞が原因で各臓器が圧迫され、食欲不振になったため、動物病院にて液体を注射器で抜き取る処置を行いました。

上段のエコー写真が術後のもので、白い部分が各臓器。下段の写真が術前で広範囲に黒く写っているのが肝臓内の液体。

17ccの液体を抽出しました。

2022/6/24に拡張型心筋症(いわゆる心臓肥大)と診断されました。
2022/6/24~26までは病院の酸素室で入院し、6/26からはスタッフの自宅のレンタル酸素室で療養中。

2022/7/29から食欲不振になったため、エコー検査を実施。
再び肝臓に液体(嚢胞)がが溜まっていたので、8ccの液体を抽出しました。

2022/10/8にエコー検査を実施。
再び肝臓に液体(嚢胞)が溜まっていたので、11ccの液体を抽出しました。

2022/11/2にエコー検査を実施。
再び肝臓に液体(嚢胞)が溜まっていた かつ 腹水も溜まってきたので、29ccの液体を抽出しました。

2022/11/26にエコー検査を実施。
再び肝臓に液体(嚢胞)が溜まっていた かつ 腹水も溜まってきたので、17ccの液体を抽出しました。

2022/12/11にエコー検査を実施。
再び肝臓に液体(嚢胞)が溜まっていた かつ 腹水も溜まってきたので、36ccの液体を抽出しました。

■保護経緯
多頭崩壊のお宅よりレスキュー依頼があり保護しました。
いとくん(HAM047)むぎくん(HAM049)茶介くん(HAM050)クリームくん(HAM051)のぼるくん(HAM052)てんくん(HAM053)れいくん(HAM054)と暮らしていました。

保護日
2021年08月08日


●○お世話情報○●


この子のいるエリア
千葉県

現在の居住状態
床材:ごきげん快適マット
給水器:置型(ドームサーバー)
回し車:ハーモニーホイール21
巣箱:陶器製(小動物のアニマルドーム)
ごはん皿:陶器製
トイレ:SANKO ハムスターのバスハウス 透明ワイド
ケージ:ルーミィ60
EX:テルコム酸素ハウス

■特記事項(生活スタイル、リズムなど)


●○預かり報告○●(最新の画像や動画はコチラ)


報告日:2022/12/13
食欲:あまりないが食べる意思はある
体重:114g
便の状態:問題なし
その他特記事項
穿刺をしてから食欲もちょっと戻り、少し体調は良くなったものの、昨日のお昼あたりからまたしんどそうなカンジになった。
食べ物もさらにシニア向けにしなければならないと思い、ベビーフードをいくつか買ってきて提供してみてもののお気に召さず、いつものリンゴとお豆腐のほうを食べていた。
この日の夜は今まで食べていたブロッコリーにすらあまり手をつけなかったので、結構体調が悪いのだと察知。
今日の朝ごはんは、リンゴをかじりつつ、ニンジンぴゅーれとチキンペーストを少し食べてた(完食というわけではなかった)
夜の間にケージ内を少し散策した形跡があったので、完全に寝たきりの状態というわけではないが、やはりしんどそう。
お昼ごろには もっとカロリーを摂ってもらうために、ミルクで強制給餌を行ったが、それは問題なく飲んでくれていた。
14時頃には自力でトイレに行こうとしてたので、移動をアシストしつつ、無事におしっこは完了。
またハウスのほうへ戻って眠っていたのだが、そこから数十分後くらいから心臓の動きが早くなっているのに気づいた。
12/7以来、心臓の動きはほぼずっとゆっくりだったが、なぜそのタイミングで早くなったのか少し考え、直前に移動や食事などもしていないことを考慮すると、旅立ちが目前まで迫っているのは? と思い至った。
心臓の動きが早いと気づいて10分後くらいには、しゃっくり(発作)のような状態になり、もうどうしようもないと悟り、最期はゆっくり抱っこして、手のひらの上で看取った。
じゅえる自身は安らかな顔をしていたが、酸素室生活になって半年も経っていたので、本当に長く、本当によく頑張ってくれていたと思う。
この半年間の間に『もうダメかな』と思うことが何回もあったが、その度に じゅえるは不死鳥のように復活し、多頭飼育崩壊で救出された子たちの唯一の生き残りとして、スタッフたちに希望を与えてくれていたと思う。

酸素室生活が始まった時点で、じゅえるはいつ旅立ってもおかしくない状態でしたが、そんな子でも半年間も生き抜くことができました。
ただ屍同然のように延命させるのではなく、じゅえるが自身のライフワークをこなしたり、毛づくろいもしっかりしたり、食べたいものをハウスにせっせと運んだり、旅立つ直前まで自力でトイレに行こうとしたり、人間がハムスターを無理やり延命させる というより、ハムスターがハムスターらしいまま、その子自身の生きたいという気持ちを後押しできたような気がします。
じゅえるのことを応援していただき、ありがとうございました。

報告日:2022/12/11
食欲:ぼちぼち
体重:142.0g→108.0g(-36cc)
便の状態:問題なし
その他特記事項
動物病院にてエコー検査を実施。
やはり嚢胞と腹水が溜まってきていた模様。
そして今までよりは一段と弱ってきているようにも見えるとのこと。
口呼吸をしたり、立つことすらできないなど、今すぐどうこうなるような状態ではないものの、確実に衰えは見られる。
ひとまず今回も 穿刺と点滴を実施。
穿刺直後に少し動きを見せたので、もしかするとまたケージ内を動けるくらいには回復できるかもしれないとのこと。
しかし、純粋な体重(筋肉とか)はこの2週間でかなり減ってるのは明白なので、今後は今ある筋肉をできるだけ減らないように維持することを考えていく。

酸素室生活になってからは、硬いもの柔らかいもの問わず、じゅえるが食べたいものを食べてもらっていたが、今後は柔らかいものなど さらに食べやすい食生活にしていく必要がある。

ついこの前までは、へやんぽの時に じゅえる自身なりのライフワークをやってたが、今のじゅえるはへやんぽすることすら難しそうである。

通院からの帰宅後は、いつものブロッコリーを少し食べ、さらに1時間後くらいにはお耳もピーンとなって、食欲も復活。
リンゴをムシャムシャ食べました。
じゅえるは ヒッキーだけど、身だしなみには気を遣う子だったので、腹水が無くなったおかげで また手足で自由に毛繕いできるようになり、すごくリラックスしてるように見えた。(その姿を見ただけでも、今回の穿刺はすごく価値があったと思える)

報告日:2022/12/08
食欲:ぼちぼち
体重:142.0g~145.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
再びお腹が張ってきた。
昨日あたりから呼吸がやけにゆっくりになったのが少し気になる。
以前、病院の先生に呼吸がゆっくりだったことを相談したことがあるが、じゅえるはゆっくりより早すぎる状態のときが心配とのこと。
なので、今はかなり心配をしているというわけではないが、いつもはお薬あげた直後は呼吸が早いのに、最近はお薬の直後でも割りとゆっくりなので、少々引っかかる点がある。
現時点で前回の穿刺と同等の体重があるので、やはり近日中に穿刺の必要があるかもしれない。

報告日:2022/11/26
食欲:ぼちぼち
体重:142.0g→125.0g(17cc)
便の状態:問題なし
その他特記事項
お腹が張ってきたので、病院で穿刺を実行。
穿刺前に恒例のエコーを撮ったが、エコーから見た限りだと大きな嚢胞や大量の腹水があるように見えなかった。
穿刺しても2ccくらいしか取れないかもしれない という可能性もあったので、本当に今日穿刺を実行するかどうか考えることになった。
先生と5分ほど悩み、じゅえるがここ数日は寝る体勢が変わり、へやんぽの際も少し歩きづらそうだった という直近の様子を根拠に、穿刺を実行した。

穿刺の結果、思った以上に嚢胞と腹水が抽出されたので、結果的に判断は誤っていなかった。
エコーに映っていなくても、体重の増え方や、直近の様子から 穿刺を実行しても良いのかもしれない ということになり、次回からはそういった材料も考慮した上で穿刺を実行するか判断することになった。

今回も軽く点滴をしてから家に帰った。

報告日:2022/11/23
食欲:ぼちぼち
体重:147.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
腹水が増えてきて、お腹も張ってきている。
苦しそうな様子はないが、近日中に穿刺で液体を抜く予定。

主食は相変わらずブロッコリーとチキンペースト。お豆腐は最近飽きてきたらしい。(一応食べはするが)

最近、目ヤニが目立つようになってきたので、気づいたときにお掃除してあげている。

報告日:2022/11/12
食欲:ぼちぼち
体重:132.1g(腹水を抜いたので減少)
便の状態:問題なし
その他特記事項
腹水はやはり増えてきているが、本人の食欲や元気はほとんど変化がない。
相変わらずヒッキー。
ヒッキーが極まって、ハウスからちょこっと顔を出し、近くのごはん皿からウマウマを口にくわえて、軽やかなバックステップでハウスに戻るという特技を身につけた模様。

報告日:2022/11/02
食欲:ぼちぼち
体重:151.0g → 122.0g(-29cc)
便の状態:問題なし
その他特記事項
まだ本人は苦しそうなカンジではないが、さすがにお腹が張ってきたので、穿刺を実施。
今回は29cc抽出。

嚢胞がたくさんできたのかと思ったが、エコーを見ると、嚢胞だけではなく、腹水が溜まってきているとのこと。

とりあえず一番大きな嚢胞に穿刺して、そのまま同じ穴で腹水も抽出。
さすがにお腹付近の皮膚が少し脱水気味になりそうだったので、点滴をしてもらうことに。
今後は嚢胞と腹水の液体を抽出をすることになりそう。
じゅえるはスマートになったけど、帰ってきたらリンゴ食べてぐっすり寝てたので、とりあえず一安心。(ぐったりはしてない)

報告日:2022/10/30
食欲:ぼちぼち
体重:155.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
食欲はあるが、体重は増え続けてる。
今回はお腹の張り具合を見て、確実に液体が溜まってる と判断できてから穿刺するつもりだったが、近日中に穿刺することになりそう。

目の開き具合や、耳の立ち具合は良好なので、本人の気力自体は問題なさそう。

報告日:2022/10/13
食欲:ぼちぼち
体重:136.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
先日、嚢胞の液体を抜いてから食欲もすごく良くなっていたが、今回はかなり短期間で体重が増えている。
単純に食欲が回復したから体重も増えたというよりは、また嚢胞の液体が増えて体重が増えた感がある(お腹を触ってみたカンジ)
じゅえるの本来の体重は127gくらいだと思うので、140gに達しそうであれば、また液体を注射で抜きに行くことも検討する。

報告日:2022/10/8
食欲:ぼちぼち
体重:138.0g→127.0g(-11cc)
便の状態:問題なし
その他特記事項
最近、体重の増えるスピードがかなり早かったので、やはり嚢胞が溜まってきていた。
今のところ、大体2ヶ月くらいのサイクルで抜いてもらっているが、そのサイクルの末期のほうは一気に体重が増えるスピードが上がってたように感じる。

肝臓にはたくさんの部屋があり、その各お部屋に液体が溜まってしまうのが、肝嚢胞である。
注射前にエコーでどの部屋にたくさんの液体が溜まっているか確認し、その部屋の位置に目掛けて注射して液体を抜いている。
今回は2部屋から抜いたので、2回注射したが、じゅえるはわりと大人しくしてた模様。
ハムちゃんによって、めちゃくちゃ暴れるらしいが、じゅえるは されるがままだったらしい。
獣医さんにとっても、嚢胞への注射はサクッと簡単にやってるように見えて、実は中々緊張感のある処置らしいので、大人しくしてくれる子は やりやすいらしい。

今回抜いた液体は、前回や前々回と違って、透明で かなり水に近い状態だった(黒い場合は細胞の色素だったりが混ざってる状態の液体)

術後は露骨にグッタリはしてないが、疲れていると思うので、今夜はゆっくりさせてあげたい。

報告日:2022/09/26
食欲:ぼちぼち
体重:131.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
先日の元気っぷりは少し大人しくなり、またいつもの じゅえるに戻った感がある。
呼吸の速さは落ち着いているが、最近はトイレに休憩しに行く頻度が増えてきた。(休憩してそのまま寝落ち)
ハウス内が暑くて、トイレに休憩をしに行ってるのかと思ったが、ハウス内の床材を掘り起こして、パネルヒーターの熱が伝わりやすいようにしてるのは、じゅえる本人だから、意図がよく分からない。
単純に掘る行動が好きなのかもしれない。

食事に関しては、アクアゼリー、ブロッコリー、カボチャの種、ポテト(ニンジン・カボチャ・インゲン・ジャガイモの混ざってる商品)をよく食べている。

報告日:2022/09/18
食欲:ぼちぼち
体重:133.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
一昨日の夜から、じゅえるが過去最高に元気になり、へやんぽしたいアピールをしてくるようになった。
ケージ内もかなり散策してるようで、ちょっとした段差もジャンプして登ってしまうくらい。
じゅえるに別のハムスターの魂が乗り移ったんじゃないか と思うくらいの元気っぷりだったが、手に乗せると いつものじゅえるだったので、どうやら本当にただ調子が良いだけなのかもしれない。

報告日:2022/09/14
食欲:ぼちぼち
体重:131.1g
便の状態:問題なし
その他特記事項
ゆるゆるとまったり過ごしているが、たまーにトイレで寝る頻度が増えた。
呼吸が特段早くなってきた とかそういうことはないが、通常時でも足腰の踏ん張りは少し弱くなっている。
しかし、たまにへやんぽした際は、クッションを齧って遊ぶのが恒例で、齧る際に 結構足腰に踏ん張りを入れてるので、何もないときは省エネで、遊ぶ時はMAXパワーを発揮してるっぽい。

報告日:2022/08/29
食欲:ぼちぼち
体重:131.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
昨夜あげたブロッコリーはしっかり食べた形跡がある。
しかし今朝は、ハウスから顔だけひょっこり出して寝ているという、今まで見たことない光景だったので違和感があり、じっくり観察してみると、心臓の鼓動がかなり早いことを確認。
朝のお薬をあげるときに抱っこしてみると、体温もかなり低かった。
お薬はいつも通りあげてみたものの、半分以上は飲まずに吐き出してしまっていた。
いつもであれば、お薬をあげた後は比較的落ち着いてくるが、今日は心臓の鼓動が早いままぐったりしている。
食欲もない様子。

17時過ぎに一度トイレに起きてきた。(ちゃんとおしっこしてた)
トイレのついでに、いつもの所定位置のおやつを確認してた。

18時50分頃にもう一度トイレに起きてきた。(今度はおしっこしてない)
歩く姿がかなりヨタヨタしている。

19時50分頃に再びトイレに起きてきたので、一旦抱っこして細かいバナナチップを与えたところ、2欠片だけ食べたので、再びお薬に再トライ。

20時15分頃にじゅえるが毛づくろいをしている様子を確認。(少し元気になった?)

報告日:2022/08/14
食欲:ぼちぼち
体重:135g
便の状態
その他特記事項
お薬あげた直後はふて寝をするものの、そこからしばらく経つと元気がみなぎって回し車を使うことがたまにある。
強心剤は即効性があると先生から聞いていたので、本当にそのとおりだなと思った。
フィーバータイムが終わると、いつものヒッキーモードに戻る。

報告日:2022/08/07
食欲:ぼちぼち
体重:135g
便の状態
その他特記事項
体重は増えてきたものの、明らかに肝臓の水が溜まっている感がある。
そして食欲も少し落ちてきてる。
おやつはちゃっかり食べる意思を見せるので、元気なのか元気じゃないのか…

報告日:2022/08/02
食欲:ぼちぼち
体重:130g
便の状態
その他特記事項
病院から帰ってきた日はぐったり気味だったが、夜が明けると調子が少しずつ戻ってきた模様。
相変わらずヒッキーなので元気なのかそうじゃないのか判断が難しいところがあるが、定位置のおやつを探しにくる様子から、ぼちぼち元気だと思われる。

報告日:2022/07/31
食欲:ぼちぼち
体重:138.0g→130.0g(-8cc)g
便の状態
その他特記事項
昨日の夜あたりから急に復活。
ごはんも固形物をそこそこ食べるようになった。
元気な内に今の肝臓の状態を確認したほうが良いと思い、エコー検査できる病院へ診察。
検査結果としては、やはり肝臓に液体が結構溜まっているとのこと。
注射で液体を抜くことに。
前回液体を抜いたのが6/2だったので、約2ヶ月ぶりに抜いたことになる。
前回より抜いた量(17ccに比べて)よりは少ないが、そもそも前回より全体的な体重は落ちているので、体重に対する液体の比率は一概に少ないとは言い切れない。
またしばらく様子を見ることに。
久しぶりの外出と注射で体力を消耗したせいか、帰ってきてからはちょっとぐったり気味だが、おやつは少し食べてからハウスに籠もった。

報告日:2022/07/30
食欲:あまり食べない
体重:137g
便の状態
その他特記事項
昨夜から体調が崩れ、心臓の鼓動がとても早かったが、夕方過ぎくらいから落ち着きを見せ始めた。
しかし、本日の食事量はとても少なく、肝臓の水が圧迫してきているのだと思われる。体重も昨日に比べかなり減っている。
明日、エコー検査ができる病院で肝臓の液体を抜いてもらえるよう手配する。

報告日:2022/07/29
食欲:そこそこあり
体重:142.5g
便の状態:問題なし
その他特記事項
最近抱っこしたときに、肝臓部分の膨らみが少し大きくなったか? と思うようになった。
食欲は一応維持しているものの、少し食欲落ちたかな?とは判断しづらい。
夏らしいことしてあげたいと思い、小さくカットされたスイカを献上してみたら、気に入ってくれたようである。
じゅえるは通院ができる身体ではないものの、近い内に肝臓の水を抜いてもらいに通院する必要があるのかな と覚悟しつつある。

報告日:2022/07/23
食欲:そこそこあり
体重:142.3g
便の状態:問題なし
その他特記事項
なんと じゅえるが回し車で走る瞬間を目撃!
元気な頃もヒッキー生活で回し車を使うことなんて激レアだったのに、今の容態で 回し車を使うなんて 天地がひっくり返ってもありえないくらい衝撃的な光景だった。
旅立つ前の空元気なのでは…? と心配だったが、翌朝は いつも通りだったので、ひとまず安心。

報告日:2022/07/17
食欲:そこそこあり
体重:143.5g
便の状態:問題なし
その他特記事項
病院の先生に、最近のじゅえるの動画を見せて経過を報告。

ウンチやおしっこは問題なくしている。
食欲もそこそこある。
毛繕いをする元気もあり、のびのび過ごしているように感じるとのこと。

今の快適な生活も、酸素室あってこそだと思うので、今後もじゅえる本人の通院はせず、お薬だけ処方してもらう方針になった。

報告日:2022/07/09
食欲:そこそこあり
体重:143g
便の状態:問題なし
その他特記事項
主食は相変わらずミックスベジタブル。
体調が悪化する前は、結構な頻度でお水を飲んでたが、最近は全く見かけない(ぴゅーれやゼリーで補ってるっぽい)
後ろ足は 踏ん張る力こそ無くなったものの、毛繕いする際には使ってるっぽい。
毛繕いをする元気があれば、すぐに亡くなってしまう ということは無さそうだが、今の じゅえるはちゃんとお薬飲んで、酸素室がなければ、コロッと体調崩して、食欲も一気になくなるだろう ということは予想できる。

なので、通院に関しても じゅえるは連れていかず、人間がお薬だけもらいに行き、相談事項があれば先生に相談する という方針にとどめる。

報告日:2022/06/30
食欲:そこそこあり
体重:g
便の状態
その他特記事項
食欲も増え、体温も上がってきており、少しずつ回復傾向にある。
呼吸の速度はやはり少し早い。
一昨日に薬を処方されるまでは、固形物も食べられなくなっていたが、今では 毎朝の所定のウマウマゾーンに固形物の食べ物を探しにくるくらい、持ち直している。
まだまだ油断はできないが、山を越えることはできたようだ。

報告日:2022/06/29
食欲:少しあり
体重:g
便の状態
その他特記事項
昨日処方されたお薬が効き、食欲が復活した。
グリーンピース、コーン、ニンジンのミックスベジタブル(冷食)も食べられるようになり、昨日の様子とはかなり変化した。
また、毛づくろいをする頻度も増えた。
おトイレに行ったり、自分の意思でゼリーを食べにきたりしている。
しかし、一時的にトイレの中でグッタリ気絶みたいな状態にもなってたので、快方に向かってるとは言い難い。

報告日:2022/06/28
食欲:あり→なし
体重:g
便の状態
その他特記事項
昨日は朝ごはん~夜ごはんまで食欲があり、夜の内におトイレに行った形跡もあったが、朝になると様態が急変。
体温がかなり低くなっており、呼吸も浅い様子。
酸素濃度は35%くらい(病院と同じ)にしていたが、急遽40%まで引き上げ、ケージ内の温度も上昇させた。
また、パネルヒーターも設置した(暖突は心臓肥大を患う前から使用)

病院で処方されていた強心剤は即効性があるため、朝はお薬を飲ませたが、様態は特に変わらず。
かかりつけ医に電話し、今の状態で何かできることがないか相談したところ、肺に水が溜まってきているのかもしれないので、利尿剤を追加で処方された。
今のじゅえるを病院に連れて行くのは、かなりリスクがあるので、人間のみが病院へ行き、処方薬を受け取り、急いで帰ってじゅえるに飲ませた。
じゅえるに飲ませることができたのは夕日が沈む頃の時間帯だったが、体温は相変わらず低いままだった。
抱っこすると、みるみる内に体温が低くなったので、彼の体温を維持してくれていたのはパネルヒーターだった模様。

念のためにかかりつけ医に、強制給餌の有無を確認したが、呼吸が浅い状態で強制給餌は逆流のリスクがあるとのことだったので、ハウスのそばにペースト系のごはんを置いて様子を見ることに。

経験上、いつ旅立ってもおかしくない状態である。

報告日:2022/06/26
食欲:あり
体重:146g
便の状態:問題なし
その他特記事項
入院中に食欲と元気は戻った。
固形物も食べられるようになった。
ウンチやおしっこはしっかりしてた。
呼吸はまだ早め。
投与した心臓の薬との相性は大丈夫そう。
動物病院での酸素濃度は35くらいだった。
家の酸素ハウスも同じくらいなので問題なさそう。

薬が切れるタイミングで再診。
再診のタイミングで悪化してなければ、以後はお薬のみ取りに来るor郵送で対応。

体調が悪いかどうか見極めるポイント
・体温(人間の手より冷たくないか)
・爪の中に通ってる血管がハッキリ分かるピンクから、薄すぎるピンクになってないか(血液の循環)
・耳の内側のピンクが薄すぎるピンクになってないか(血液の循環)

報告日:2022/06/24
食欲:あり
体重:146.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
病院に行く前のじゅえるは、少し調子を取り戻してるように見えた。

病院に来た時点で呼吸の速度がかなり上がってきた。
心雑音がかなりある。不整脈はなさそう。

かなり呼吸が浅いので一旦、病院の酸素室で休んでもらう。
落ち着いてからレントゲンを実施。

■レントゲン結果

心臓が肥大している。
その結果、肺などの器官が圧迫されて、呼吸が浅くなっている。
前回のレントゲンでは肥大してなかったので、本当にこの短期間で患ってしまった模様。
ゴールデンハムスターにありがちな症状なので、じゅえるは年齢的にも 心臓肥大になっておかしくなかった。(他のサポファミハムも心臓肥大になっているので)

■エコー検査結果
拡張型心筋症(いわゆる心臓肥大)と推定。
肝臓の液体は、前回抜いてからそこまで変化はなかった。
後ろ足は関節炎らしき状態になっており、力が上手く入らない様子。

心臓の各数値も、通常のハムの半分を下回るような値もあった(心臓の圧が低すぎて呼吸があまりにも浅かった)

今回処方する薬
・強心剤(心臓の力を強くする) →即効性があるが、相性が悪い場合は 低血圧になる
・心臓の血管を太くするお薬
・肝臓のお薬(前回と同じ)

酸素室が届くまで、病院で酸素室入院。
また、入院中に上記3点のお薬も飲んでみて、効果があるか担当医が経過を観察する。

効果が表れ、回復の兆しを見せたら、退院してお家でもレンタルした酸素室を用いて、お薬を続けながら過ごしていく予定。

ちなみに、入院設備には簡易的なハウスなども設置されているようなので、ヒッキーのじゅえる も入院中は安心して引きこもれるはず。
病院の酸素室に入ってから、少し活動的になった模様。

報告日:2022/06/23
食欲:あり
体重:142.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
食欲が一気に落ちてきて、ペレットを食べる頻度が落ちた。
前回液体を抜いてから体重も150g台に戻っていたが、再び140g台に落ちている。
以前のように肝臓に液体が溜まって、お腹がポッコリしているカンジはないが、抱っこしたときに 骨の感触が分かりやすいので、脂肪がなくなってきている。
ペースト系のものであれば、食べる傾向があるので、固形物メインからペースト状メインに切り替えていく。

明日の10時に動物病院で診察予定。

報告日:2022/06/12
食欲:あり
体重:156.8g
便の状態:問題なし
その他特記事項
液体を抜いてからは以前の生活に戻った様子。
ごはんの食いっぷりも問題なく、体重も増えてきているが、それが脂肪なのか肝臓の液体なのかは判断がつかない。

報告日:2022/06/02
食欲:あり
体重:158g→141g(17cc)
便の状態:問題なし
その他特記事項
昨夜から今朝にかけて、ケージのハウス内で なにやらカジカジする音がよく聞こえてきた。
動物病院にて改めて今の容態を把握するために診察。
心音検査では、雑音は多少あるものの、速度などは異常なし。
エコー検査では、やはり前回より肝臓の中の液体が増えていて、他の臓器を圧迫していることが分かった。
今回は肝臓の液体を抜き、じゅえるの食欲を再び戻してあげることに。
液体を抜く際、暴れてしまうハムちゃんもいるようだが、じゅえるは大人しくしてくれていた模様。
液体を全部抜いてしまうと、体重が大きく変動して体調不良を起こす可能性もあるので、今回は全部の液体を抜かず、17ccだけを抜いた。
抜いた後のエコー検査では、臓器の圧迫が解消されていることを確認できた。
ここ数日は食欲不振で あまり栄養を取れてなかったと思うので、病院で点滴を受けてから帰った。
栄養剤などの飲み薬も処方された。
液体は再び溜まってきてしまうかもしれないが、しばらくは ごはんも食べられるようになる見込み。
病院から帰ってくると、食欲も復活した様子だったので、ひとまずは安心。

報告日:2022/06/01
食欲:なし
体重:162.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
今まで難なく食べていたペレットやゼリーに昨日は一切興味を示さなかった。
また、1日に2〜3回くらい行っていたトイレにも1回くらいしか行く様子がなかった。
抱っこしてあげたときに、今まで触感がなかった背骨の触感を感じることができた。
明日、病院に予約を取ることができたので、再びエコーなどを撮り、肝嚢胞の水を取ってあげるか検討する。

報告日:2022/05/24
食欲:あり
体重:158.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
なんか最近スリムだな、角度のせいか? と思って体重測定をしたところ、体重が158gになっていて驚いた。
食欲や元気は変わっていないが、今は腹水の張りっぽさは無いような気がする。
単純に脂肪が減って、腹水の体積は変わってないのだとしたら 由々しき事態ではあるが、もし何らかの原因で腹水の体積が減ったのだとすれば、良いことではあると思うが、原因が分からないのは後味が悪い(お薬を飲んでいるわけでもないので)

報告日:2022/05/15
食欲:あり
体重:173.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
体重が増えてきているので、腹水も溜まってきているということだが、今のところは苦しそうにしてたり、動きがおぼつかない という様子はない。
ごはんもしっかり食べて、変わらずヒッキー生活を送っている。

報告日:2022/04/24
食欲:あり
体重:167.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
片方の横脇腹だけ ゆるやかにポコっと膨らんでいたので、動物病院で診察。

触診:ホルモン異常が原因で脇腹側面の筋肉が薄くなって、それが原因で膨らんでいるように見えているかもしれない とのこと。
(デキモノができているようなカンジではない)

レントゲン撮影:肝臓または腎臓が腫れてそう

超音波(エコー)検査:肝臓嚢胞(のうほう)。いわゆる水が溜まってる。
これ以上水が溜まって息が苦しそうなどの様子が見られたら、針を刺して水を抜いて、楽にしてあげることはできる(根本的な解決にはならず、これの繰り返しになる)
手術をすれば繰り返し水を抜く必要はないが、じゅえるくんでは年齢的なリスクがある。

今日のところは特にお薬の処方はなく、経過観察をする。

報告日:2022/04/07
食欲:あり
体重:157.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
相変わらずヒッキーな生活を送ってはいるものの、体重が変動したり、病気を患う様子はない。
毎朝のおやつは毎日しっかり所定の位置まで受け取りに行き、トイレ以外ではハウスからほぼ出ない。本当にヒッキーくんである。

報告日:2022/03/25
食欲:あり
体重:156.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
最近、我が家に じゅえる以外の保護ハムが来て実感したが、じゅえるは保護当初より我が家に馴染んでいる。
所定の位置に毎日のウマウマがなければ、トイレの上に仁王立ちしてアピールもする。(ウマウマがないよーって)
相変わらずヒッキーではあるが、体重も大きく増減せず、彼は彼なりにマイペースに過ごしている模様。

報告日:2022/03/06
食欲:あり
体重:154.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
最近、おハゲが広がったような広がってないような気がする。
ダニなどが居ないことは確認済みなので、他の子と同じようにホルモン関係と思われるが、近いうちに診察予定。

報告日:2022/02/22
食欲:あり
体重:151.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
パパイヤバーには興味はないが、凸凹したクラフトタイプの紙はちょっと気に入っている模様。

報告日:2022/02/13
食欲:あり
体重:153.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
相変わらずヒッキーだけど、インドア派はインドア派なりに、ハウスの中でハウスをかじったり、なんかモゾモゾ動いたり、活動しているらしい。

報告日:2022/01/22
食欲:あり
体重:151.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
甘えん棒というプリッツのようなハム用のお菓子があるが、ドワーフサイズの子たちには1本の甘えん棒を3つに折って分けて与えている。
じゅえるには2つに折って与えて、持ち運びに苦戦している様子があればドワーフの子たちと同じようにしてあげようと思ったが、なんと じゅえる は2つ折りのサイズでも難なく頬袋に収めてしまった。
シリアンサイズのハムの頬袋はまだまだ無限の可能性がありそうだ。

報告日:2022/01/08
食欲:あり
体重:150.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
最近、衣装ケースから暖突付きのルーミィ60に引っ越した。
相変わらずヒッキーなので暖かさは関係ない模様。

報告日:2021/12/27
食欲:あり
体重:151.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
人に触れられるのは好きではないものの、自分から触りに行くのは平気な模様。
回し車もたまに回しており、変わらずマイペースに過ごしている。

報告日:2021/12/08
食欲:あり
体重:150g
便の状態:問題なし
その他特記事項
変わらずマイペースに元気。
手乗りしてるときは緊張して、好物ですら食べない。
誕生日はもちろん、誕生月すら不明な多頭飼育崩壊組のお誕生日祝いをいつにするか思案中。

報告日:2021/11/25
食欲:あり
体重:148g
便の状態:問題なし
その他特記事項
お皿に入ってるペレットはあまり興味がないのに、手渡しだと必ず受け取ってくれる。
じゅえるくんのメインの活動時間は3〜6時くらいの深夜の真っ只中。

報告日:2021/11/15
食欲:あり
体重:151g
便の状態:問題なし
その他特記事項
おハゲが中々改善されないので、再度真菌検査を行い、検査結果が出ました。
結論から言うと、カビは検知されませんでした。
こうなってくると、いよいよハゲの原因の特定が難しくなるが、ダニやカビも居ないとなると、ホルモンバランスが関係している可能性が高そう。
今後は何か悪化するまでは、とくにお薬を使わず、毛がフサフサになる方法を模索する。

報告日:2021/10/24
食欲:あり
体重:150g
便の状態:問題なし
その他特記事項:おハゲは相変わらず。
ごはんは完食したり、しなかったりだが、食欲は良好。
ただ、ジャコは好きじゃないらしい。

報告日:2021/09/26
食欲:あり
体重:未測定
便の状態:問題なし
その他特記事項:昨夜に一瞬だけくしゃみをしていた
それ以降は聞いていないが、気になるので様子見

タマタマが大きいせいか、トイレに行くと、タマタマにもおしっこと砂が付くようで、トイレ付近に砂がポツポツ落ちてる

報告日:2021/09/05
食欲:あり
体重:152.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項:タマタマは変化なし
次の診察はもらったお薬がなくなりそうなタイミング(3〜4週後)

報告日:2021/08/25
食欲:あり
体重:g
便の状態:良好
その他特記事項
元々付着していた卵が孵化したものと思われるイエダニがおしり付近に付着していることを確認
現在はキッチンペーパーなど最低限の床材の量で過ごしています

報告日:2021/08/21
食欲:あり
体重:144.0g
便の状態:良好
その他特記事項
2週間前に採取した細胞で真菌検査をしたところ、カビが繁殖しているという結果を確認できたので、お薬もカビに対応したものに変更

報告日:2021/08/13
食欲:あり
体重:143.6g
便の状態:良好
その他特記事項
右目が少し開きづらそう
→軽度な目ヤニだったので、病院で目薬治療
もし明日以降も目がショボショボしてたら病院で目薬もらってくださいとのこと。

年齢は何とも言えない

左側のタマタマが腫れてる
タマタマのデキモノは皮膚と癒着してる
やはり過去のケンカが原因で、何かしら変な形になってしまっている
エコー検査で見た限りでは、腫瘍ではない(水分が多かった)
噛みちぎられた精巣やヘルニアの可能性が高い

ひとまず、デキモノの部分を触っても、痛がってる様子はない
デキモノの表面の状態も深刻とは言えない
消炎剤などで経過を観察して、これ以上大きくなるようなら手術したほうが良い(オシッコの穴が塞がってしまうため)
変化がなければ、とくに何もせず、このまま暮らしてもらうのがベスト

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

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