HAM管理番号
049

以下の基本情報は本ページ作成時のものです。


●○基本情報○●


仮名
むぎ くん

性別
男の子

生年月日
不明
推定1歳前後

種類
ゴールデンハムスター

毛色
キンクマ(色薄め)

出身地
不明

性格
穏やか、ビビリ、人馴れしている

食欲
あり

現在の主食
・ひかりハムハム
・イースター ハムスターセレクション
・野菜:ブロッコリースプラウト、ブロッコリー、にんじん、キャベツ等

便の状態
問題なし

病歴
腰から下のハゲ酷め

その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)

■保護経緯
多頭崩壊のお宅よりレスキュー依頼があり保護しました。
いとくん(HAM047)じゅえるくん(HAM048)茶介くん(HAM050)クリームくん(HAM051)のぼるくん(HAM052)てんくん(HAM053)れいくん(HAM054)と暮らしていました。

保護日
2021年08月08日


●○お世話情報○●


この子のいるエリア
東京都

現在の居住状態
床材:柔心地、キッチンペーパー
給水器:置型(ハッピーサーバー)
回し車:SANKO U45 サイレントホイール フラット25
砂場:タッパー、SANKO バスサンド
巣箱:陶器製の巣箱 / ティッシュボックス
ごはん皿:陶器製
トイレ:SANKO セーフクリーン
ケージ:ルーミィ60 W54× D38× H29.5

■特記事項(生活スタイル、リズムなど)
・日中は、巣箱もしくはティッシュボックスの中でほとんど寝ています。
・活動開始は21時~23時頃。
・おしっこは、トイレでしてくれます。
・うんちは、ハウスもしくは周辺が多いです。
・食事にあまり興味がありません。ただし、野菜やおやつは手渡しすると受け取ってくれ、巣箱に持ち帰りゆっくり食べています。
・音や気配にとても敏感です。
・今のところ手乗りはあまりしませんが、慣れてくれたら乗ってくれそうな気配があります。
・回し車には少し乗りますが、活発に走ることは今のところありません。
・臆病な性格ですが外の世界に興味津々で、夜は出入口の前で出してほしそうにウロウロしています。
・ティッシュボックスの中に入って内側からかじるのが好きです。


●○預かり報告○●(最新の画像や動画はコチラ)


報告日:2022/03/28
食欲:かなり減少
体重:115.0g
便の状態:下痢
その他特記事項
食べている量が少ないのでほとんどでていないようですが、お薬のおかげで下痢はだいぶ良くなりました。
ご飯は相変わらずあまり食べませんが、新しく食べるもの・久しぶりに食べるものに関しては興味を持ってくれることが多いです。
(完食ではなく、少しかじる、巣箱に持ち帰るくらいですが…。)
豆腐:△
乾燥豆腐:△
ぴゅーれ(ヨーグルト味):△
生野菜(ブロッコリー、キャベツ、にんじん、ヤングコーン、小松菜、パプリカ、もやし、きゅうり等):△
ドライフルーツ(いちご、バナナ、ブルーベリー等):△
ひまわりの種:△
かぼちゃの種:△
茹でたささみ:△
ささみキューブ:△
ヨーグルトを乾燥させたもの:△
ゼリー:△
コーンフレーク:△
ペレット:×
蒸し野菜:×(生野菜に飽きたらまた食べてくれるかも)
乾燥野菜:×
いちご:×
バナナ:×
かぼちゃ・さつまいもペースト:×
りんご・ももペースト:×
豆腐・はちみつ:×
ヨーグルト・はちみつ:×
ラクトバイト:×


△:毎日あげてると食べないが、たまにあげると食べる。
×:ほとんど食べることはない。

報告日:2022/03/24
食欲:減少
体重:127.0g
便の状態:下痢
その他特記事項
■下痢
〇原因①
トリコモナスが腸壁を剥がし下痢を起こしている。
皮膚の駆虫薬ではなく、トリコモナス駆除を優先する。
汚れてしまった場合、できる限り迅速に掃除する。
体についてしまったものは軽く拭き取るだけで、無理はしない。(冷えてしまう、皮膚が腫れてしまうため)
〇原因②
腫れ物がお腹の中にも影響して消化不良を起こしている可能性もある。

■体重減少
急激な体重減少は食欲低下のほかに、下痢による脱水も考えられる。
栄養補助のミルクは数時間おきに与える。
本人が嫌がるなら1滴、進んで飲んでくれるなら制限なし。
とにかく食べることが大丈夫なので、好きな物を与える。
下痢で脱水気味なので、可能な限り水分を含んでいるものが良い。

■腫れ物
腫物自体に血管が通っており、以前よりも大きくなっている。

報告日:2022/03/08
食欲:減少
体重:154.0g
便の状態:小さく、細くなってきている
その他特記事項
先週、むぎ君を病院に連れて行ったので疲れやストレスから体調が悪化しないか心配していたが、特に変化はないようなので一安心。
薬を染み込ませたドライ豆腐もを食べなくなってしまったので、抱っこをして直接投薬に変更。
食べ物は毎日あるものは食べなくなってしまうことが多いので、日替わりメニューで試行錯誤中。
(当初たくさん食べてくれた蒸し野菜は5日目くらいからお残しが増えました…。今は野菜グラノーラのフレークがお気に入りです。)

報告日:2022/02/22
食欲:減少
体重:154.0g
便の状態:小さく、細くなってきている
その他特記事項
前回の報告時は食欲が減少していたものの、必要最低限のペレットは食べれており、糞の大きさや硬さに異常はなかったので、カケシア等で栄養を補っていたが、この数日ますます食が細くなり、歩き方もよたよたとしている。
野菜やくだもの、ささみ、豆腐、ゼリー、ペースト(かぼちゃとサツマイモ、りんごとももとバナナ)等は食べてくれる。
ペレットは細かく砕きふやかしても、お持ち帰り、食べる量、ともに減少。
ペーストにペレットを混ぜてると食べてくれるので、前よりもペーストの量を増やし、できる限りペレットを混ぜ込んでいる。

毛繕いもあまりできていないようで、一部フケのようなものが付いてしまっている。
少しブラッシングしたものの、嫌がってしまいあまり綺麗にはしてあげられず…。
引っかき傷も残っていてるので、できれば病院に連れて行きたいが、弱ってしまっている状態での通院は負担になるかもしれないので、思いきれない状況です…。

報告日:2022/02/12
食欲:減少気味
体重:160.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
体調や様子に大きな変化はなく、ご飯とトイレのとき以外はよく寝ている。
むぎが出たがるときだけ(3-4日に1回くらい、お昼時が多い)お散歩。
体の小さい引っかき傷も治ってはいるけれど、治っては違うところを引っ掻いているようなので、次回薬をもらう時に診察してもらう。

報告日:2022/01/23
食欲:減少気味
体重:156g
便の状態:問題なし
その他特記事項
食欲は減少気味でペレットをよく残す。
けれどカケシアミルクをたくさん混ぜたペレットを食べているためか、体重は増加。
とはいえお腹になにも入っていない状態は良くないと思うので、むぎが起きてきたタイミングで、カケシアと野菜果物ペーストを混ぜたものをおやつ代わりに食べてもらうことに。
ペレットもペーストも、なぜかご飯のお皿からよりスプーンからの方が食べてくれる不思議笑
目の腫れや開けにくそうにしていることはなくなったので、目薬は終了。
むぎのストレス源だったので早めに終わってホッと一安心。

報告日:2022/01/13
食欲:良好
体重:151g
便の状態:問題なし
その他特記事項
体調に変化はなし。
ペレットのほかに食べるものの種類が増えたため(カケシアやベルキュア、ゼリー、ビタミンシロップ等)、ペレット自体の食べ残しは増えたが150g前後キープ!
少し大きめかもしれないけれど、体重は減らさないようにとのことなので、現状維持できるように諸々継続。
目は相変わらず開けにくそうにしていることがあるため、年始に病院からいつもの調合薬と点眼薬をもらった。
目薬はよくイヤイヤと首を降ったり手で払おうとするので、野菜等で気を逸らしている隙に目薬しているが、1日2回も我慢してもらうのはなんだか申し訳ない…。

報告日:2021/12/20
食欲:減少気味
体重:146g
便の状態:問題なし
その他特記事項
最近のご飯は、ペレット2種類(ひかりハムハム+ハムセレor鮮食健美)を水とビタシロップふやかしてから、ベビーミルクやカケシアで周りをコーティングしたペレットがメイン。
その他に、アミノゼリーや乾燥野菜、生野菜も。
生野菜はキャベツとにんじんは毎日、ブロッコリーやパプリカ等、色々な種類を偏りがないように順番を決めてあげている。
にんじんやパプリカ等、甘めの野菜がお好み。
病院から出してもらったベルキュアは、ラクトバイトに混ぜた後、キャベツに塗って手渡し。
ラクトバイトが甘いからか、このキャベツはよく食べてくれる(先に舐めてしまってキャベツは後で食べることも笑)。
目は、右目も左目も開けにくそうにしていることが多いが、なんとか目薬を我慢してくれている。
目薬後はぱっちりおめめの可愛い子さんに!
体重も増えたので、まずは一安心。

報告日:2021/12/11
食欲:少し減少
体重:142g
便の状態:問題なし
その他特記事項
■目ヤニと目の周りの貼れ
目の周りにあるマイボーム腺から分泌液が出て、固まったものとのこと。
健康体でも分泌されるもので、毛繕いがちゃんと出来ていれば自然にとれるものなので、あまり気にしすぎなくても大丈夫。
けれど体調不良により分泌量が増えることもあるため、目ヤニが治まるまでは念のため点眼を継続。
※薬3:点眼液

■下半身のおハゲ
変化なし。
※薬1:駆虫剤

■右腰の腫物
見た目の変化はなし。
けれど腫物の影響で、体調不良・軽度の食欲不振になっている可能性があり、そのため体重が減少気味(3gほど)。
ペレットの食べる量が少し減っているので、体重維持のため栄養補助としてミルク等を通常の食事に追加。
※薬2:配合薬
※栄養補助1:超高栄養ミルク カケシア
※栄養補助2:ベルキュア

■歯
噛み合わせが少しズレているものの問題はない。

投薬について:
・薬1:2日1回1滴ずつ
・薬2:1日2回2滴ずつ
・薬3:1日1回1滴ずつ+目ヤニが出ているとき(目薬のあとはコットンで拭き取る)

栄養補助について:
スプーンやボトルを利用して与えても、通常の食事や豆腐に混ぜて与えても良い。
まったくペレットを食べなくなった場合は、ミルクを2-3時間毎に与える必要があるが、今はその必要はないとのこと。

報告日:2021/11/28
食欲:あり
体重:145.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
むぎ君はいつもと変わりなく、よく食べよく寝るとても良い子。
基本的は23-25時の間にご飯・部屋んぽすることにしているが、最近はご飯のあとはすぐに巣箱に帰ってしまう。
その後、深夜3-5時の間に部屋んぽしたそうに扉の前をうろうろしていることがある。
起きていれば出してあげられるけれど、寝てるときゴメンね、むぎ君…!

※お薬について
23日にお薬をもらいに病院へ。
駆虫薬:2日1回1滴
混合薬:1日2回2滴ずつ

報告日:2021/11/15
食欲:あり
体重:144.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
体調や様子は変わりなく元気。
最近はトイレでうたた寝している所を見かけることもある。
環境に慣れてきてくれたのなら嬉しい。

お散歩中にサークルの外に出たがって柵をかじろうとするのでかじり木を差し出すと夢中でガジガジとかじっている。
相変わらずご飯はふやかしたものしか食べないけれど、歯が弱くなったり噛み合わせが悪いことが原因ではないようなので良かった。

報告日:2021/10/23
食欲:あり
体重:144.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
■下半身のおハゲ
真菌培養検査を受けたが、カビは検出されなかった。
おハゲはカビやダニの影響ではなく、腫物の影響で下半身の毛が薄くなっている可能性がある。
けれどアルカスが完全に駆虫出来ていないかもしれないので、お薬は継続しながら減らしていく。
※薬1:駆虫剤

■右腰の腫物
以前から変化がないことから悪性ではなさそうだが、良性の場合でもゆっくりと大きくなってくることがある。
高齢の可能性もあるので手術ではなく、薬でこれ以上大きくならないことを目標にするため、投薬は継続。

腫物の位置が腰の上なので、もしかしたら骨格に影響を与えている可能性もある。
腫物の大きさに変化があったり、今よりも歩きにくそうにしていたら、レントゲンを撮り骨の状態を確認した方が良い。

※薬2:配合薬

投薬について:
・薬1:1日1回1滴ずつ
・薬2:1日2回2滴ずつ

次回通院:
異変がなければ、経過報告のみで問題ない。
駆虫薬は投薬量を減らしたので、薬がなくなりそうなタイミングか、変化があった場合に電話で相談を行う。
混合薬は3週間に1回程度で新しいものに交換。
※11月13日頃

報告日:2021/10/09
食欲:あり
体重:144.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項:■下半身のおハゲ
以前よりは産毛が増えているものの、だいぶ時間がかかっているようなので念のため真菌培養検査をしてもらった。
2週間後に再通院、お薬は継続。
※薬1:駆虫剤

■右腰の腫物
大きさ等に変化なし。
今後も投薬を続けていく必要あり。
※薬2:配合薬

■そのほか
寝癖なのか毛繕いが上手くできていないのか、一部の毛が固まってしまうことがある。
また歩き方も少しよたよたとぎこちなく見える。
そのため、もしかしたら高齢(2歳に近い)の可能性があるとのこと。

投薬について:
・薬1:1日1回2滴ずつ
・薬2:1日2回2滴ずつ

次回通院:
10月23日

報告日:2021/08/21
食欲:あり
体重:140.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項

■下半身のおハゲ
ニキビダニ(先生はアルカスと読んでいた)がいる。
保護されたときよりは良くなっているのかもしれないが、今後は投薬で治療を行う。
※薬1:駆虫剤

■あごの下の皮膚の炎症
皮膚が擦れて皮膚炎症(潰瘍)を起こしている。
ニキビダニによる影響で皮膚が弱っていることも要因のひとつ。
※薬2:配合薬

■右腰の腫物
1.5cmの腫物ができていた。
投薬治療を行うがもし大きなってしまったら治療方法の再検討するため、日頃からよく観察。
(診察中に腫瘍の写真が上手く撮れなかったので、後日撮影したものを添付)
※薬2:配合薬

■右下の白い歯
白くなっている歯は弱っているので、曲がったりしていないか定期的に確認を行う。
薬はなし。

  • 投薬について:
    下記のお薬を3週間続ける。
    ・薬1:1日1回2滴ずつ
    ・薬2:1日2回2滴ずつ

報告日:2021/09/03
食欲:あり
体重:142.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項:陶器の巣箱をまったく使っていないようなので撤去。
ティッシュボックスがむぎのお家に確定。
巣箱よりは広いし、お篭もり好きなむぎには良いのかもしれないが、エサ皿のそばにボックスごと移動してきて、顔を少し出してご飯を食べるようになってしまった…。
完全に引きこもり生活を楽しんでいる様子。
もう少しお外で遊んで欲しいけど、回し車もあまり乗らない、砂遊びしない、だとなかなか…。

報告日:2021/09/28
食欲:あり
体重:145.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
9/25
ふやかしたペレット(ハムセレ5g、ひかりハムハム2g)、ドライ豆腐※、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、かいわれ大根
9/26
ふやかしたペレット(ハムセレ5g、ひかりハムハム2g)、ドライ豆腐※、にんじん、キャベツ、ブロッコリースプラウト、パプリカ、いちご、ヨーグルト
9/27
ふやかしたペレット(ハムセレ5g、ひかりハムハム2g)、ドライ豆腐※、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、かいわれ大根
9/28
ふやかしたペレット(ハムセレ5g、ひかりハムハム2g)、ドライ豆腐※、にんじん、キャベツ、ブロッコリースプラウト、
※薬添加

報告日:2021/08/19
食欲:あり
体重:0.0g
便の状態:問題なし
その他特記事項
キャベツをあげる際に手の方に誘導したら、前足だけ乗せてくれた。

いつもは野菜やおやつをあげると頬袋にしまうか、すぐに巣箱に帰るかだが、ささみをあげたらその場で食べてくれた!

おさんぽサークルからの脱出を試みて降りれなくなっているときも、以前よりもすぐに手に乗ってくれるようになった。
今日は初めて後ろ足まで砂場も入ってくれた!
あっという間に出てきてしまったが、いつか砂遊びの楽しさや気持ちよさを知ってくれたら嬉しい。
また、お散歩中に置いているティッシュボックスの上面までガリガリと削っていて楽しそうだったが、アゴと首の間が赤くなっていた。
元からなのかわからないので、通院時に動画を見せつつ診断してもらう。

ケージの中に入れていたパパイヤの枝も齧ってくれているので、りんごの枝も追加してみた。

慣れるまであまり掃除をしない方が良いかと思い巣箱をそのままにしていたので、今日初めて巣箱を掃除をした。
ご飯の貯蓄はしていなかったが、予想以上にうんちが多く汚れていたため、今後はもう少し頻繁に掃除を行う。
けれど掃除されたのが嫌だったのか、かじるように置いているティッシュボックスの中で引きこもりを開始してしまった…。
キッチンペーパーを持ち込んでいるので、ティッシュボックスが巣箱として定着してしまうかも…!!

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

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