HAM管理番号
071

以下の基本情報は本ページ作成時のものです。


●○基本情報○●


仮名
笑福(えふ) ちゃん

性別
女の子

生年月日
2021年12月25日

種類
ゴールデンハムスター

毛色
クリームバンデッド

出身地
東京都

性格
ビビリ・人馴れしていない・好奇心旺盛・アクティブ

食欲
あり

現在の主食
・GEX ハムスタープレミアムフードゴールデン専用 → 好みではない
・ひかりハムハム→ まぁまぁ食べる
・イースター ハムスターセレクション→ ほぼ無視か
・しっぽバンク ゴルハムブレンド→ まんざらでも無さそう
・デカペレ→ 食べている!

■現在の副食とオヤツ
・ブロッコリースプラウト
・ブロッコリー
・キャベツ
・茹でコーン
・ニンジン
・もやし
・豆腐(絹ごし)

・乾燥豆腐
・ベジドロップ
・アーモンドスライス
・クルミ

便の状態
問題なし

病歴
特になり

その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)
特になし

■保護経緯
海外の方がコロナの為に入国できず、その為お世話を知人に依頼されていました。
しかし、不慣れなお世話中に脱走により、子供が生まれてしまい、飼育困難になったため緊急でレスキューいたしました。(詳細はコチラ)
ザビエルちゃん(HAM070)・せんちゃん(HAM072)・ランちゃん(HAM073)・ぼたんちゃん(HAM074)・さくらくん(HAM075)と一緒に暮らしていました。

この子のいるエリア
東京都

保護日
2022年02月02日


●○お世話情報○●


現在の居住状態
床材:ごきげん快適マット
給水器:置型(陶器製)
回し車:GEXハーモニーホイール(直径21cm)
巣箱:覗いて安心ハウス
ごはん皿:陶器製 + 鍋敷き
トイレ:GEXハーモニートイレ
ケージ:ニトリの衣装ケース(幅69×奥行47×高さ38.5cm)

■特記事項(生活スタイル、リズムなど)

・日中は、よく寝ています。
・活動開始は18時~20時頃。
部屋が明るいと警戒しまくり
・おしっこは…たまにトイレでしているが
実際は回し車の周辺か?
・うんちは、砂場とハウスでまとめている

・食事は、わりとちゃんと食べます。手渡しは、NG。信用ナッシング。
・音や気配にわりと敏感です。
・手乗りは、ほど遠い。
・回し車で走るのは好きそう。夜中に何度も走っています。
・好奇心旺盛。ケージの中を探索しまくり。床材ホリホリ大好き。回し車の後や下?に別荘を作るのは、元のお家の時の習慣か。

ふれあいはまだ、難しいですが、ベビーフェースが可愛い気量良しさんです。
人を怖がらないようになってくれるよう気長に地道にお世話中。


●○預かり報告○●(最新の画像や動画はコチラ)


報告日:2022/03/06
食欲:かなりある
体重:未測定
便の状態:良好
その他特記事項
★ペレットもそれなりに食べます
1日の食事量
デカペレ1個程度
ひかりハムハム5個
ハムセレ 5個程度
野菜類 ブロッコリー1かけら
キャベツ 4cm四方1枚
ニンジン 輪切り1枚程度
豆腐  一辺3cm の塊 1個
ビーポーレン 少々
…くらいは、平らげる模様。

ヒマ種はさほど好きでも無さそうだが差し出すと1個か2個は奪い取ります。
プチウエハース4分の1個は、満更でも無さそうに丁寧に受け取る。歴代ハムの中では珍しく、某オリジナルのゴールデン用ミックスは、ペレットだけ食べて穀物には興味が無い。(普通は穀物類の方が先に減る傾向)アーモンドスライスは好き。

野菜類は比較的なんでも食べるが、コーン、茹でカボチャ、ブロッコリー、ブロッコリースプラウト、ニンジン、プチトマトは好き。パプリカは気が向くと食べる。
キャベツ、小松菜は最終的には食べる。豆苗は、あまり食べない。
果物類はイチゴが わりと好き。

豆腐がかなり好きで、中でも枝豆豆腐は食いつきが良い。モッツァレラチーズは食べるが、卵の白身は あまり好まない(少し食べる)茹でた鳥のササミはわりと食べる

人前で食べるのは豆腐くらいで、後は巣箱に持ち帰って食べるか夜中は回し車爆走の合間にマグカップに入ってこそこそとモグモグタイム。

★控えめな?ご飯が欲しいアピールも
夜中に何度も激しく爆走するためか朝方はお腹が空く模様。目が合うと、ジーっとこちらを見るように。ケージを開けると、手に寄って来るように。(今日は自ら預かり主の手や指に触わる)
しかし、こちらから身体に触るとビクンっ!(逃げなくなっただけでも進歩)
預かり主の手に触れながら、指を舐めたり甘噛みしてみたり(食べ物の匂いが
するからと思われる)今のところ噛みついたりはしない。
預かり主の袖口に興味津々で頭をつっこむように。自発的な手乗りは根気は要りそうだが、不可能では無い気がしてきた今日この頃。

報告日:2022/02/26
食欲:わりとある
体重:129.0g
便の状態:良好
その他特記事項
ビビりが少し軽減したタイミングでいざ、健康診断。いつもの病院へ。F氏をキャリーに移そうとケージを開けると…居るはずの巣箱には居ない。回し車をどけると…やはり回し車の下に潜んでいて、うらめしや〜の表情。ウエハースで釣って、キャリーに入れて速攻で病院へ。
病院で女性看護師さんにキャリーを渡すと床材からF氏の顔がひょっこり。「この子、なんて可愛いの〜💕」という看護師さんの黄色い声と共に診察台へ。獣医師2人(院長と若い医師)と看護師1人の厳重体制の中での触診、皮膚検査、便の検査とテキパキ。F氏、医師の手で捕まえられる度に全身の力を込めて抵抗するも、「可愛い〜💕」「美人さん💕」「こっち向いて〜✨」の声に負けて、後半は なすがまま状態。(観念した)

◎歯並び正常
◎皮膚検査 良好(ダニ、ノミ無し)
◎毛並み、毛ヅヤ 良好
◎便の検査 大きく良いウンチ・寄生虫なども無し
◎骨角 大きめ、正常
◎体重 129g 月齢の割に立派

かつてK氏を「ポヨンポヨンの彼」と呼び権蔵を「モッサリ君」と呼んでいた院長先住は「エフちゃんは可愛い子」「健康優良児」「確かにビビリだけど、この子は本来の性格は穏やかで良い子」「ビビって抵抗しても噛まない」「この可愛さ。早く良い里親さんが見つかって欲しいなぁ〜」と大絶賛。
「女の子だけど穏やかな性格。毛並みも体格も良く、根気良く付き合っていけばこのタイプは、どこまでも慣れるはず」「早く里親さんを見つけてあげて」との事。「既に体重は立派だから、これ以上、太らせないように気をつけて」と体重に厳しい院長のひと言も。

★ビビリは、幼少期の環境が原因
院長曰く「この子のビビリは、生まれた時の環境の影響でしょう」と。あまり人の気配が無い環境、出産前後に母親が人とあまり触れ合っていない環境だったのでは?と。「でも、この子の本来の性格は穏やか系で攻撃的ではない子。人馴れはしやすいはず」と。
「慣れつつあるから、このまま根気良く、彼女のペースで ゆったりと接してあげれば好奇心もあるし、手乗りも時間の問題だと思う」と心強いお言葉。「ある程度、慣らしてから譲渡したいと思っていると思うけど(図星)
彼女の場合は、あどけなさも残る今がチャンス。里親さんが、辛抱強く慣れるのを待ってくれるタイプの人ならベタ慣れも夢ではない性格の子」回し車の下を別荘にしているのは、幼少期からの習慣でしょう、と。出来れば、下に潜り込めないタイプの回し車(ケージに取り付けるタイプ)とかにすれば、体の成長と共にやがて忘れてくれるでは?と。

帰宅後のF氏は、ケージに戻ると安心したかのように回し車に乗り、しばし爆走。巣箱で一眠りした後、「ご飯、まだですかぁ〜」と餌皿越しに こちらをジ〜っ。アーモンドスライスを手渡しすると預かり主の指に触れながらガジガジ。試しにアミノバイトを指につけて差し出したところ、クンクンした後に預かり主の指に手を添えてペロペロ。確かに、この子は噛まない。

報告日:2022/02/10
食欲:わりとある
体重:未測定
便の状態:良好
その他特記事項
★相変わらずのビビリん坊
午後7時前後から活動を開始するF氏。まずは回し車で爆走して、ケージ内をくまなくウロウロして、あちこち掘り返してアクティブな子です。しかし、預かり主が部屋に入ったの察知するとフリーズ。
こちらが息を殺して気配を消すと、動き出すF氏。こちらが動くと再びフリーズ。
預かって以来、「だるまさんが転んだ」を夜な夜な繰り返すF氏と私。根比べ中。
ご飯や水替えの際にケージの蓋を開けると回し車の影に隠れようするF氏。ヒマ種、乾燥豆腐など手からあげようとすると、手に近づいてクンクン。物欲しそうな仕草を見せつつも受け取らない。足元にオヤツを置いてあげると、電光石火で拾ってパクリ。食い意地が張ってるタイプはオヤツで仲良くなるのがセオリーだがF氏に通用するのかどうか。
ケージには慣れた模様で、若いハムらしく夜中の活動時間は かなり長め。

★回し車の下が好き?
床材は、紙製の安心マットを厚めに入れているので「掘り甲斐」がある様子。(床材は厚さ7cm〜10cmくらい)
先日、ケージのどこを探しても姿が見当たらず巣箱やトイレ、回し車等もどけて、潜れそうな所を掘り返してみても居ない。ケージの蓋はロックされていたので脱走は出来ないはず。蒸発したかプリンセス
テンコーもビックリなイルージョンか?と訝しがっていたら、回し車が置いてあった場所の床材がモコモコと動いて、目つきの悪いF氏登場。(寝起き)どうやら回し車の下を掘って掘って、空間を作って、そこを別荘にしていた模様。(兄弟と身を寄せ合って回し車の下で寝ていた感触を忘れられないのか?)

F氏の回し車は置き型+裏に吸盤が付いていて、ケージの壁に貼り付けて固定。
回し車の下を掘るのは、地盤的が不安定になるのでよろしくないが、吸盤の力で回し車が倒れる事はない…はずだった。しかし、翌日、預かり主が帰宅後にF氏のケージを覗くと、倒れた回し車の周囲を掘り散らかした跡があり、その横でF氏がフリーズ中だった。状況を調べると、どうやらF氏は回し車の裏側に入り込み、吸盤を壁から外した模様。その後、回し車で爆走していたら、不安定な地盤のため回し車が倒れた様子。F氏は回し車の中に閉じ込められ、床材を掘りまくって下から脱出したらしい。今までの子達は吸盤を外すような行動はしなかったが(身体も大きかったから回し車の後ろの隙間に入れない)
子ハムのF氏は、まだ隙間に入り込める模様。倒れるのを防止する対策としては、重さ(と高さ)のある回し車の土台を用意すべきか…。以来、回し車の下に入る事は無くなった様子ではあるが。(学習?)

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

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