■HAM管理番号
105
以下の基本情報は本ページ作成時のものです。
●○基本情報○●
■仮名
たお くん
■性別
男の子
■生年月日
推定 1歳以上は確実
■種類
ゴールデンハムスター
■毛色
クロクマ
■出身地
不明
■性格
当初からなのか、発見状況の為か、人間に怯えているように見えます。
■食欲
なし。渡そうとすると人の匂いがする為か顔を背けます。
■現在の主食
・豆腐のみ食べたのを確認
・ハムスター用の食べ物を認識していません。
■便の状態
未確認
■病歴
・左前足がありません。
先天/後天は判断できず。ただ後天の場合は数か月は経過している模様。
・体を全体的に診た結果、精巣サイズに左右差あり、左側が明らかに大きいです。
8割方、精巣腫瘍による肥大の可能性。(ハムスターでは珍しい病気とのこと)
■その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)
保護時からとにかく大きい体に驚き、すぐケージへ移動したため分かりませんでしたが、病院で体をぐるっと見た結果、左前足が欠損していました。
理由や時期については分かりませんが、たおくんの動きからすでに日常生活は慣れており、両手で上手に毛繕いしている姿を見ました。
目鼻口(歯)は異常なし。
毛並みも基本はよく、お尻辺りの皮膚にやや炎症がありますが、ダニ等の皮膚炎でなく屋外でなにか擦れたのか…そのような擦過が見られたのでここは様子見です。
栄養状態のよい体つきをしてます。
体格自体が大きいですが、ぽっちゃり感少しあり、ヒマワリの種には反応しているので今後は少し食事指導が必要そうです。
■保護経緯
都内の公園で遺棄されているところを保護しました。
第一発見者の情報によると、目撃場所には4匹のハムスターが居たそうですが、当団体が保護に向かった時点では合計2匹のみ発見できました。
他の2匹については目撃場所周辺で聞き込みをしつつ、現在も捜索中です。
めいくん(HAM106)と一緒に発見され、保護されました。
■この子のいるエリア
東京都
■保護日
2023年2月22日
●○お世話情報○●
■現在の居住状態
床材:ごきげん快適マット
給水器:置型(ハッピーサーバー)
回し車:SANKO サイレントホイール(直径21cm)
巣箱:陶器製
ごはん皿:陶器製
トイレ:プラスチック製
ケージ:衣装ケース(幅69×奥行47×高さ38.5cm)
■特記事項(生活スタイル、リズムなど)
・とても臆病な動きをします。人の匂いが嫌いか慣れてないのか出来る限り近づかないように動きます。
・トイレはこれから慣れてもらいます。
・うんちはまだ未確認です。
・ハムスター用の食べ物に興味がありません。ひまわりの種もスルー。剥きひまわりの種だけ気づいて食べたのを確認しました。
・初めに落ち着いたトイレから離れられません…。衣装ケース内を探索することもなく、シャイに過ごしています。
●○預かり報告○●(最新の画像や動画はコチラ)
報告日:2023/03/12
食欲:あり
体重:187.0g
便の状態:大きい
その他特記事項:
預かり宅の衣食住に慣れてきました。衣装ケースは隅々まで制覇し、たおくんの運動量には狭そうです。週の後半から手乗りスキンシップや部屋んぽデビューを始めました。
ご飯も、どれでも食べていた先週と変わり、好きなものはささっと食べ、変わり映えのないペレットと距離を置いてます😅当初は食に真っ直ぐでケロッとした性格に見えましたが住環境へのこだわりや、いかにしてペレットでない美味しいものを食べれるか…など繊細に考えて過ごしている感が見え、脱走やペレットを食べてもらうための試行錯誤など知恵くらべになりそうな予感がします☺️
報告日:2023/03/05
食欲:あり
体重:191.0g
便の状態:通常
その他特記事項:
精巣腫瘍と言われている たおくんの経過を見てもらうため病院に行きました。前回は屋外保護からの健診のため一通りの診察でしたが今回は下半身周りを入念に見てもらい…結果として大きな変化は無さそうとのことでした。
今後の判断材料として、
・1ヶ月以内で大きくなるようだったら「精巣炎」という可能性もある
・もしかしたら、生まれつきの左右差(倍くらい違う)の可能性もある
・精巣腫瘍でも良性悪性あるので長い時間の観察となる
と詳しく聞く事が出来たのでまずは1ヶ月のサイズを見てみます。
保護から2週間ほどとなりだいぶ慣れてくれましたが今日は病院でデリケートなところを診察されすぎて疲れた様子なのでゆっくり休んでもらいます🥺
報告日:2023/02/26
食欲:あり
体重:193.0g
便の状態:身体に比例してビックサイズ
その他特記事項:
屋外から…ということで色々心配があったが1日目から、それしか置かれてないハムスター食を自分の食べ物と認識して持ち帰り開始、ご飯時間にカラカラ〜と準備中の音にも反応し、出待ちしてました。食に真っ直ぐボディを裏切らない動きをしてくれます笑 野菜や果物も大好き、初め籠ってしまったトイレは、第二トイレを設置→定着後にお籠もりトイレをそっと回収→すぐ横の陶器ハウスに避難→陶器ハウスに落ち着いたのちお籠もりトイレ場所に第二トイレを移設して、無事一軍トイレに昇格しました☺️どこに入るにも入念に匂いを嗅いで大きい身体を丸めて慎重派です。大きい身体に小さいハートの動きがいつも笑いを誘います😅
後足2本、右前足の計3本ですが毎日回し車ダイエット(?)に励んでます。保護初日から体重減ですが大きい身体としても体重は多めのようなので、バランス良の食事で適正体重を見極めていきます。
報告日:2023/02/22
食欲:18時に用意し、23時頃警戒心が溶け出して少しずつ口にしたので一安心
体重:198.0g
便の状態:こちらもおしっこ同様我慢してたように夜になって山のように積み始め…各所でとても忍耐深い一面が…
その他特記事項:
保護した後にすぐに動物病院で診察を実施。
日は屋外から拾得→警察保護→病院で検査→我が家へ来ました。めいくんに比べるとまず体格大きく(こんなにも体重差があるとは測ってびっくり…)毛並み良く、動きも良かったので外傷なく見えましたが…病院で先生が身体をくるっと見回して「左前足が無いですね」と教えてくださったとき、衝撃でした😢欠損の先天/後天は不明ですが、触診後に器用に両手を使って毛繕いしている姿を見て安心と歯痒さがありました。めいくんと違い、屋外での怪我らしきものも無く一安心でしたが、たおくんは大きい身体とは全てが対照的な子で、臆病さ、不動、おっとりドジっ子、という感じです☺️まずこれから暮らしてもらうケージに入ってもらいましたが、初めに腰を下ろしたトイレが終(つい)の居場所となりました。ケージ探検しようよ…
そして大きな体でトイレ内で動きにくいだろうと思いましたが、そもそも動きませんでした。石の如く…
さすがに初日数時間経ち、預かり宅の部屋の電気も消えるとご飯皿や回し車に来てくれました。回し車の音は聞いたことこないどたん…どたん…と個性的なリズムでした。身体のサイズ的にはどんどん回し車で遊んで、ケージ内を走り回って欲しいですが引きこもり派のようなので、スキンシップを取りつつ体重管理など進めたいと思います。大きい身体を仰向けての精巣腫瘍チェックも必要です🥸
報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項:
報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項:
報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項:
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