HAM管理番号
106

以下の基本情報は本ページ作成時のものです。


●○基本情報○●


仮名
めい くん

性別
男の子

生年月日
不明。1歳以上は確定。
呼吸状態が現状悪いので心疾患由来の場合は2歳近い場合もある。

種類
ゴールデンハムスター

毛色
チョコレートサテンロング

出身地
不明

性格
当初からなのか、発見状況の為か、人間に怯えているように見えます。

食欲
なし。渡そうとすると人の匂いがする為か顔を背けます。

現在の主食
・豆腐のみ食したのを確認
ハムスター用の食べ物は認識しません。
ペレットから雑穀まで一通り置いたところ、一通り見て口をつけませんでした。

便の状態
色は悪そうだが、検査したところ問題なし

病歴
・背中から尻尾にかけてカサブタ状態の傷あり。なんらかにより大きな怪我を負った模様。
・上記の傷と繋がっているか別か、尻尾に怪我あり。自咬の可能性もあり。
・他、ここ数日で右目〜右耳の間くらいに切り傷、背中に2箇所の噛まれたような切り傷あり

その他状態(毛並み、ケガなどしてないか)
初見にて後ろ足が動いていないような歩き方を確認。
また臀部が汚れかなにか真っ黒なものが付着している、毛も抜けているのですぐに病院での受診が必要と見られる状態でした。
結果的に上述の背中~尻尾の症状のため、右後足、左後足ともに動きに問題ないが、足に影響が出て、右後足でぴょこぴょこ、左後足は引きずっているような歩き方になっているようです。
病院では全体的に診てもらい、目鼻口(歯)の顔回りは問題無し、背中~尻尾の怪我のため体を丸めているので大きく見えるが、触診するをアバラも出ており栄養失調の手前の状態とのことです。

■保護経緯
都内の公園で遺棄されているところを保護しました。
第一発見者の情報によると、目撃場所には4匹のハムスターが居たそうですが、当団体が保護に向かった時点では合計2匹のみ発見できました。
他の2匹については目撃場所周辺で聞き込みをしつつ、現在も捜索中です。
たおくん(HAM105)と一緒に発見され、保護されました。

この子のいるエリア
東京都

保護日
2023年2月22日


●○お世話情報○●


現在の居住状態
床材:ごきげん快適マット
給水器:置型(ハッピーサーバー)
回し車:GEXハーモニーホイール(直径19cm)
巣箱:陶器製
ごはん皿:陶器製
トイレ:SGEX ハーモニートイレ
ケージ:衣装ケース(幅60×奥行47×高さ38.5cm)

■特記事項(生活スタイル、リズムなど)
・一度寝ると眠りが深いようです。
・怪我をしてますが、ハウスの上に登ったり好奇心が強いようです。
・おしっこはトイレでしてくれてます。
・ハムスターの食べ物に慣れていないようです。一つずつ確認して美味しそうな匂いのするものだけつついてます。ペレットに慣れてもらう必要があります。
・噛むことはなく、その点で人に慣れているようですが一定の距離を取って近づこうとはしません。音がするとフリーズします。
・警戒心が見えますが、本来の好奇心旺盛さがあるようで、衣装ケース内を楽しそうに見て回ってました。安心できる場所と認識してくれると良いと思います。


●○預かり報告○●(最新の画像や動画はコチラ)


報告日:2023/03/13
食欲:あり
体重:105.0g
便の状態:よい
その他特記事項
めいくん、ペレットもよく食べているので体重が増えました!
おしりのかさぶたはだいぶ良くなってきて、左足もかさぶたから離れてきました。
まだ完全ではないのでぎこちないですが、歩き方も以前よりスムーズになってきました。
背中のかさぶたもだいぶ取れたのですが、少し気にしている様子があり、毛が抜けてしまっています。
またり1-2週間後に皮膚の状態を見てもらうことになりました。

めいくんは病院に着いたときからソワソワしており、診察中は全力で逃げようとしていました。
人の手を怖がりますが、おやつは手から受け取ってくれます。

報告日:2023/03/04
食欲:あり
体重:99.0g
便の状態:良い
その他特記事項
めいくん、左後ろ足がほんの少しだけかさぶたから離れたように見えます。
少し歩き方も変わってきました。(身体にくっついていた足がわずかに離れたことで安定しないのか、ひょこひょこ歩いてます)
おやつは手から受け取ってくれるようになりました!たまに、勢いあまって?指をゆっくり試し噛みしようとするときもあります。
珍しく在宅勤務した日(職場に工事が入る関係でたまたま…)に、めいくんの寝言が撮影できました。
普段はもっと「ぎゅーぎゅー」、もしくは「ぷくぷくぷく」と音が聞こえる程度ですが、このときは「びびびびびび!」と大きな声で鳴いていました。
このときも寝言だったのか?本人が動いている様子はありませんでしたが、痛がっているように聞こえます。
次回の通院時に、先生にも見ていただこうと思います。

報告日:2023/02/26
食欲:xx
体重:96.0g
便の状態:健康的
その他特記事項
10:30 病院受診
前回に引き続き、担当の先生
元気な表情と活発な動きに先生が驚いていました。
見上げる元気もなく、丸まった状態だった水曜からよく回復してくれた!とのこと

呼吸の乱れも気にならない
カサブタが小さくなっている
後ろ脚は神経などには恐らく問題がなく?カサブタで引っ張られて通常の動きができないが、機能にカサブタが治ってからではないと判断は難しい(レントゲン未撮影)
カサブタが治っても発毛は見込めない可能性あり
フガッと鼻を鳴らすのは痛みが原因の可能性あり

通院は2週間に1度のペースで、元気がありカサブタの状態に問題がなければもう少し間隔を空けても問題なし
前回処方の薬は1ヶ月はもつはず(高温多湿は避けて保存)

だいぶ表情も良いが1歳は越えているのではないか、との先生の推測でした。

報告日:2023/02/05
食欲:あり。野菜、果物は各種反応良し。ハム食品も始めスルーだったが、サクサクおやつ系→ゼリー系→種子の脂質系→お肉のタンパク質系→最後にペレットと順序はあるがしっかりペレットもポリポリ出来るようになり食欲も歯の心配もなさそうで安心。
体重:明日は通院予定日。体重増えてるといいな🥺
便の状態:怪我の状態上、肛門にも影響があるので、たまに気にしている様子もあるが、問題は無いはず(お尻周り要確認)
その他特記事項
屋外から…ということで色々心配があったが、1日後にはハムスター食を自分の食べ物と認識して食べ、野菜などおやつとして置いたものは「おやつ💕」という感じで喜んで受け取り、木製ハウスをマイハウスとして寝床&隅にご飯貯蓄として使い、さらっとクリーントイレも「ここでするのね🚽」とミスなしで活用してます。トイレは、足が動きにくいかもと思い、上蓋は外して砂も多めに入れてバリアフリーにしてます。
回し車も見かけたのは初日だけですが稼働する3本の足で上手に回しているので設置、普段はどちらかというと回し車の下を器用にくぐるのが好きで通ってます。シートヒーター熱に敏感なのか、定時的にハウスから出てきて野良寝も至る所で行なってます。若干倒れ込み系の寝方なので驚きますが本ハムはスヤスヤ寝てます☺️また、今朝は慣れてきたのか朝のケージ内は潜ったりご飯皿を動かしたり夜の活動が本領発揮のようで、呼吸や怪我などから持ち直すのか心配な状態でしたが、そんなことが嘘のようにケロッと過ごしていた数日でした。
(要確認→)明日の再診では、怪我の改善具合と(数日で変化するものじゃないかもしれないが)、生活を見ていると気にして?口でカサブタを掻いてる?ような仕草があるので先生に報告、またほぼ毎日1回以上は「フガッ」などなどたぶんイビキだと思いますがもしや怪我の痛みで呻いているのか…動画は撮れてないですがフガフガ鳴いているのを報告して経過を聞いて、めいくんの今後の方針(怪我は定期的な通院が必要か…など)を確認できればと思います。
病院に行く前に、手に乗ってケージ移動できるかしら🤭と出してみたところ素直に乗ってきて おぉ〜 と思っていたら体全部を乗せる前に指をカプッとしてきました。お互いそっと距離を取りましたが笑 これから人と仲良くなってもらいたいと思います☺️

報告日:2023/02/22
食欲:18時頃用意し、20時辺りに一瞥。21時頃再巡回時に「これは食べ物ね」という感じで口をつけて一安心
体重:90.0g
便の状態:黒い
その他特記事項
保護した後にすぐに動物病院で診察を実施。
今日は屋外から拾得→警察保護→病院で検査→我が家へ来ました。終始大人しく、そしてよく寝ていましたが、診察にて「怪我の状態がひどいので、痛みやつらさから呼吸や動きが悪いのかもしれません。だいぶ厳しい状態かもしれない」という診断でした。少し動きがある時もあればぐったりうつ伏せになって深い呼吸で動かない時間が続いているので、見る限り 確かに厳しいかもしれない…と心配になる状態でした。
しかし家の着いて落ち着くと、一緒に保護のたおくんより、好奇心旺盛、大胆、そして賢そうな動きを次々と見せてくれました。新しい居場所となるケージ内を悟ったのか好奇心旺盛にチェックを始め、片足が動かないにも関わらず回し車を試し、それなりに高いハウスの上に器用に登り、そして上手く降りたり…そして、ふいにケージに目を向けて居ない⁇と思って覗き込んだらハウス上からこちらを見下ろしてたり…ドヤ顔に見えました。。
怪我を負ってますが初日だけで本来の性格をたくさん見れた気がします😳お尻周りの傷は、なにで出来たものか病院でも判別は出来なかったのですが、大きくカサブタになっているため、カサブタが尻尾や左後足を巻き込む形で接着しており、足1本固定されたような傷になってしまいました。今後カサブタが取れる回復が出来たとしても(怪我がひどく100%取れる回復をしない可能性もあるとの事)人で言う火傷のケロイドのように皮膚が依れる、足との接着のままになってしまうように見えるため、完全な回復は難しいだろうとの診断でした。

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

報告日:20xx/xx/xx
食欲:xx
体重:0.0g
便の状態:xx
その他特記事項

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